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プランニングの基礎の基礎
- 2018/02/23
- 19:00
こんにちは。なみです。
未だ、プランニング初心者から脱せてません。
ということで、今回の記事も、初心者向けです。
対戦において編成を考えるとき、皆様はどのように考えていますか?
私は、なかなか「方程式タイプ」から抜け出すことができませんでした。
方程式タイプとは、戦術ありきで考えてしまうこと。
角に大工の小屋があったり、サイドカットの都合なりで少々のユニットの変更はあれど、ゴレホグなら「ゴレ3体、ウィズ9体くらい、ウォールブレイカーは4~5体くらいかな?それ以外がホグで・・・」と既に頭の中に方程式が出来上がっているんですね。
これはこれで大切だとは思うんです。
例えば、初めてその戦術を試してみるとき、基礎が出来上がっていない時期、ユニットの特性を知りたいとき、もしくは、少々忙しいときに対戦を攻め無くてはいけないとき。
基本の型を習得することは、有意義だと思います。
ただ、それにとどまってしまうと、動けなくなる。
私は既に4年程そんな硬い考え方で止まっています。
戦術の引き出しは、ぽつぽつ増えてきてますが、「配置によって」ユニットを選択することが少々苦手です。
リーダーのルパンさんには、耳にタコができるくらい「配置によって考えろ」と言われ続けているんですね。(多分2年くらい)
「うーん、わかったーー」
と言いつつ、心底では分かってない私(超劣等生)
ある日、とある攻めのルパンさんの解説を聞いて不思議と価値観がガラガラっと崩れたときがありました。
今更ですけれど。
その時すごく頭に残っているのは
「全ての防衛施設の基本は、対地、対空、単体、範囲の4パターン。ユニットは、地上、飛行、単体、範囲の4パターン。似てますよね。
この組み合わせで編成を決めていくんです。言わば、攻撃が後出しのじゃんけんのように。ただし、防衛側は、弱点がばれない様に罠やテスラを仕掛けたり、施設を組み合わせたりしている。」
「『グー』で攻めてるんだけど、この部分は『グー』じゃキツイから『チョキ』を出してみようってのが適材適所のプラン」
「全部の特性と力関係を把握したうえで、タイミングに合わせてあげればいい」
という説明でした。
強力な単体攻撃施設のシングルインフェルノタワーに、ゴーレムを向かわせれば、数秒でゴーレムは死んでしまい、盾としての役割を果たすことができないことが多々あります。
しかし、ホグライダーやバルーンを大量に向かわせれば、こんな強力な施設でもいとも簡単に壊せてしまったりします。
これも一つの適材適所。
きっと「知識」としてご存知の方も多いと思います。
問題は、シングルインフェルノタワーと周りの施設の組み合わせに対し、攻撃側はどのユニットや呪文を選択していくか。
近くにバルーンなどの飛行ユニットに対して強力な対空砲と範囲攻撃のウィザードタワーがあったらバルーンはどうなるのか。
それらの対策としてどのユニットを持っていき、バルーンと連動させるのか。
三分間の攻めの間に、限りのあるユニット同士の連動。
それぞれの施設への弱点となるユニットを出すだけでは、あっという間に攻撃に持っていけるユニットの数の制限は尽きてしまいます。
だからこそ、それぞれの弱点を補いつつ、流れるような各ユニットの連動が大切。
そして、呪文でその効果を補足したり補正したり。
「適材適所」のユニットを効果的に「連動」させていくこと。
そのためのプランニングとタイミングなのだと思います。
他の人の攻めを見て「このユニットの組合わせはなんていう戦術なんだ?!見たことないぞ?」と思った時は、少しだけ思い出して下さい。
「戦術とは傾向の総称であり、本質であるユニットの選択理由はそこにはない」
つまり、自分の知らないユニットの組み合わせだったとしても、配置によってユニットを選択している、という攻撃の本質をついているだけの事だったりします。(ここらへんもルパンリーダーのアドバイスのパクリです。)
また、自分で攻めるとき、考え抜いて最終的に「方程式」と似た編成になったとしても、考え切った編成は美しく、また、様々な配置に対し、対応力がついてくると思います。
昨日、TH11同士で攻めた際、上記のアドバイスに基づいて考えました。
2時間近く考えました。
力不足知恵不足で、その時の攻めは失敗しちゃったんですけど、すごく楽しかったです。
考えたことによって、イメージと現実の違いが、普段より明確になった。
次回は、もう少しマシにできるかな?
もちろん、毎回に2時間考えるのか、と言われたらリアル都合もありますし、挑戦する配置の難易度もあり、できないときも、そこまで時間をかけなくても済むときもあるでしょう。
また、私自身の経験や知識が増えれば、もう少し考える時間は短くなると思います。
それでも、考えて攻める楽しさを改めて感じることができた瞬間でした。
(悔しかったですけどね)
私も、ゆっくりゆっくり成長中です。
煌-FURGOL-は、TH8からTH11までのメンバーを募集中です。
未だ、プランニング初心者から脱せてません。
ということで、今回の記事も、初心者向けです。
対戦において編成を考えるとき、皆様はどのように考えていますか?
私は、なかなか「方程式タイプ」から抜け出すことができませんでした。
方程式タイプとは、戦術ありきで考えてしまうこと。
角に大工の小屋があったり、サイドカットの都合なりで少々のユニットの変更はあれど、ゴレホグなら「ゴレ3体、ウィズ9体くらい、ウォールブレイカーは4~5体くらいかな?それ以外がホグで・・・」と既に頭の中に方程式が出来上がっているんですね。
これはこれで大切だとは思うんです。
例えば、初めてその戦術を試してみるとき、基礎が出来上がっていない時期、ユニットの特性を知りたいとき、もしくは、少々忙しいときに対戦を攻め無くてはいけないとき。
基本の型を習得することは、有意義だと思います。
ただ、それにとどまってしまうと、動けなくなる。
私は既に4年程そんな硬い考え方で止まっています。
戦術の引き出しは、ぽつぽつ増えてきてますが、「配置によって」ユニットを選択することが少々苦手です。
リーダーのルパンさんには、耳にタコができるくらい「配置によって考えろ」と言われ続けているんですね。(多分2年くらい)
「うーん、わかったーー」
と言いつつ、心底では分かってない私(超劣等生)
ある日、とある攻めのルパンさんの解説を聞いて不思議と価値観がガラガラっと崩れたときがありました。
今更ですけれど。
その時すごく頭に残っているのは
「全ての防衛施設の基本は、対地、対空、単体、範囲の4パターン。ユニットは、地上、飛行、単体、範囲の4パターン。似てますよね。
この組み合わせで編成を決めていくんです。言わば、攻撃が後出しのじゃんけんのように。ただし、防衛側は、弱点がばれない様に罠やテスラを仕掛けたり、施設を組み合わせたりしている。」
「『グー』で攻めてるんだけど、この部分は『グー』じゃキツイから『チョキ』を出してみようってのが適材適所のプラン」
「全部の特性と力関係を把握したうえで、タイミングに合わせてあげればいい」
という説明でした。
強力な単体攻撃施設のシングルインフェルノタワーに、ゴーレムを向かわせれば、数秒でゴーレムは死んでしまい、盾としての役割を果たすことができないことが多々あります。
しかし、ホグライダーやバルーンを大量に向かわせれば、こんな強力な施設でもいとも簡単に壊せてしまったりします。
これも一つの適材適所。
きっと「知識」としてご存知の方も多いと思います。
問題は、シングルインフェルノタワーと周りの施設の組み合わせに対し、攻撃側はどのユニットや呪文を選択していくか。
近くにバルーンなどの飛行ユニットに対して強力な対空砲と範囲攻撃のウィザードタワーがあったらバルーンはどうなるのか。
それらの対策としてどのユニットを持っていき、バルーンと連動させるのか。
三分間の攻めの間に、限りのあるユニット同士の連動。
それぞれの施設への弱点となるユニットを出すだけでは、あっという間に攻撃に持っていけるユニットの数の制限は尽きてしまいます。
だからこそ、それぞれの弱点を補いつつ、流れるような各ユニットの連動が大切。
そして、呪文でその効果を補足したり補正したり。
「適材適所」のユニットを効果的に「連動」させていくこと。
そのためのプランニングとタイミングなのだと思います。
他の人の攻めを見て「このユニットの組合わせはなんていう戦術なんだ?!見たことないぞ?」と思った時は、少しだけ思い出して下さい。
「戦術とは傾向の総称であり、本質であるユニットの選択理由はそこにはない」
つまり、自分の知らないユニットの組み合わせだったとしても、配置によってユニットを選択している、という攻撃の本質をついているだけの事だったりします。(ここらへんもルパンリーダーのアドバイスのパクリです。)
また、自分で攻めるとき、考え抜いて最終的に「方程式」と似た編成になったとしても、考え切った編成は美しく、また、様々な配置に対し、対応力がついてくると思います。
昨日、TH11同士で攻めた際、上記のアドバイスに基づいて考えました。
2時間近く考えました。
力不足知恵不足で、その時の攻めは失敗しちゃったんですけど、すごく楽しかったです。
考えたことによって、イメージと現実の違いが、普段より明確になった。
次回は、もう少しマシにできるかな?
もちろん、毎回に2時間考えるのか、と言われたらリアル都合もありますし、挑戦する配置の難易度もあり、できないときも、そこまで時間をかけなくても済むときもあるでしょう。
また、私自身の経験や知識が増えれば、もう少し考える時間は短くなると思います。
それでも、考えて攻める楽しさを改めて感じることができた瞬間でした。
(悔しかったですけどね)
私も、ゆっくりゆっくり成長中です。
煌-FURGOL-は、TH8からTH11までのメンバーを募集中です。
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